SNMP Probeを使用した、Cisco L3のリンクダウントラップ受信検証方法について、以下に示す。
①落としても影響ない機器もしくは影響ないポートをNW担当に聞く。
②対象の機器(今回はL3スイッチ)にtelnet(teraterm)でログイン
ユーザ:XXXXX
パスワード:XXXXX
③以下のコマンドで管理モードにする
enable (=en)
④以下のコマンドでコンフィグモードにする
conf t
⑤以下のコマンドでインターフェース管理にログインする
int gi0/42(対象ポート)
⑥以下のコマンドでIFをオフにする
shutdown
⑦以下のコマンドで状態を確認する
do sh int status
→disabledなら、IFがオフってこと
⇒トラップが発行される
⑧以下のコマンドでIFをオンにする
no shut
⑨以下のコマンドで状態を確認する
do sh int status
→connectedなら、IFがオンってこと
※注意
あらかじめNW機器からのトラップの宛先を監視サーバ(SNMP Probe導入サーバ)に設定してもらわないと飛ばない。
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