EIF SDK(posteifmsg)をroot以外で実行する際の権限について以下に示す。
■AIX
・posteifmsgコマンドに実行権限が必要
・キャッシュ書き込み先ディレクトリに書き込み権限が必要
⇒一旦別のユーザで実行した際は、ファイル自体に書き込み権限が必要
⇒キャッシュファイルはeif.conf内のcacheパラメータで指定
・文字化けに対応するため、codesetに読み取り権限が(実行権限も?)必要
■Windows
・AIXと同じ。
⇒キャッシュ書き込み先フォルダを選択して、
右クリック→プロパティ→セキュリティ→編集→一般ユーザ所属グループにフルコントロールを与えてしまえばよい。
EIF SDK(posteifmsg)をroot以外で実行

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