アセンテック株式会社(3565)、アセンテック:大幅増収増益、CXJ設立とゼロトラストセキュリティ事業拡大

5秒結論

  • 良い点: 仮想デスクトップとゼロトラストセキュリティ事業が好調に推移し、大幅な増収となった。
  • 気になる点: 特定の取引先への売上依存度が高い(株式会社ネットワールド、日本ビジネスシステムズ株式会社、SoftwareONE Japan 株式会社)。
  • 判断保留点: 為替変動リスクへの対応状況。
  • 次回確認ポイント: 株式会社CXJの業績推移。

3行要約

  • アセンテックは仮想デスクトップソリューションを中心にITインフラ事業を展開。
  • Cloud Software Group, Inc.(CSG社)との資本業務提携により株式会社CXJを設立し、ゼロトラストセキュリティ事業を拡大。
  • 売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比で増加。

開示情報の基本データ

項目 内容
企業名 アセンテック株式会社
証券コード 3565
書類種別 有価証券報告書-第18期(2025/02/01-2026/01/31)
提出日 2026-04-27 16:13
docID S100Y14Y
EDINET原文リンク https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100Y14Y.pdf

主要数値

項目 今回 比較対象 増減 補足
売上高 17,254,054千円 14,586,903千円 +18.3% 増収
経常利益 2,894,065千円 1,218,345千円 +137.5% 増益
親会社株主に帰属する当期純利益 2,059,334千円 859,628千円 +139.6% 増益

前年同期比・前回比較

項目 今回 比較対象 増減
売上原価 11,966,147千円 11,766,332千円 +1.7%
販売費及び一般管理費 4,089,454千円 4,161,683千円 -1.7%
現金及び現金同等物 4,576,706千円 6,007,969千円 -23.8%

EDINETから見える注目点

  • 売上高は17,254,054千円(前年同期比18.3%増)。
  • 営業利益は2,840,600千円(前年同期比227.3%増)。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は2,059,334千円(前年同期比139.6%増)。
  • 株式会社CXJを設立し、仮想デスクトップソフトウェアの売上がグループの売上に加わった。

決算数値で注意したい点

  • 特定の取引先への売上依存度が高い(株式会社ネットワールド、日本ビジネスシステムズ株式会社、SoftwareONE Japan 株式会社)。
  • 特定の仕入先への仕入依存度が高い(シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社、Atrust Computer Corporation)。

前向きに確認できる点

  • 仮想デスクトップとゼロトラストセキュリティ事業が好調に推移し、大幅な増収となった。
  • 総務省の新ガイドラインに沿って地方自治体でのリモートPCアレイ導入が進み、売上と利益が増加。

特許DBから見える注目点

特許番号 出願日 公開日 発明の名称 出願人
JP2019053345A 2017-09-12 2019-04-04 Terminal device, thin client conversion method, and thin client conversion … アセンテック株式会社
– JP2019053345A / Terminal device, thin client conversion method, and thin client conversion … / An object of the present invention is to realize a thin client of an existing personal computer without using a special USB device, and to reduce the load required for software update. A terminal device 1 initializes storage of the terminal device 1 and installs software including an operating …

特許と事業のつながり

関連性が高い。仮想デスクトップソリューションに関連する技術を保護している。

特許は収益化に近いか

収益化距離: medium
関連性が高い。仮想デスクトップソリューションに関連する技術を保護している。

決算数値との整合性

特許の内容と事業内容には整合性が見られるが、具体的な収益への貢献は不明。
競争優位性の可能性: medium

投資家が見るべき盲点

  • 事業環境並びに事業の内容に関してのリスク。
  • 組織・体制、その他に関してのリスク。
  • 取引依存度の高い相手先について

次回決算で見るKPI

  • 株式会社CXJの業績推移。
  • リモートPCアレイの自治体導入数。
  • 新規受注高と受注残高。
  • ストックビジネスの売上高。
  • 為替予約の状況。

注意点

  • 特定の販売先、仕入先への依存度が高い点がリスク要因。
  • Cloud Software Group,Inc.との戦略的パートナー契約における見込収益の獲得状況。

EDINET一次情報: 有価証券報告書-第18期(2025/02/01-2026/01/31)(docID: S100Y14Y)

作成方法: 本記事は、EDINETに提出された開示書類および公開特許情報をもとに、AIを用いて要点を整理したものです。数値情報は開示資料から抽出し、分析部分にはAIによる要約・推論を含みます。

免責: 本記事は投資助言ではありません。投資判断は必ず原文資料と最新情報を確認のうえ、ご自身の責任で行ってください。


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